珊瑚(サンゴ)コラム
宝石サンゴとは?
サンゴは、真珠とともに「海の2大宝石」といわれ、古い時代から親しまれてきました。
宝石サンゴはサンゴの虫(むし)、サンゴ虫(さんごちゅう)と呼ばれる動物になります。海岸などで見られるサンゴ礁とは種類が異なり、海底100m以上の深海から採取したものです。1742年に、サンゴは動物であることが確認されて以来研究が進められ、サンゴ虫は「刺胞動物:花虫類」に分類され「ポリプ」と言う種群であることが解明されました。このサンゴ虫は、口の周囲にある触手の数によって、サンゴ礁と宝石サンゴに分類されます。
サンゴ礁は、六放(ろっぽう)サンゴといわれ、口の周囲にある触手の数が6本。浅海に生息していて、その成長も早いとされています。よく海岸で見かける「イソギンチャク」もサンゴ礁の種類に入ります。
宝石サンゴは、八放(はっぽう)サンゴといわれ、口の周囲にある触手の数が8本あり、 深海に生息していて、その成長も遅く、人の目に触れる事はありません。わずか1cm成長するのに、約50年近くかかる種類もあると言われています。

宝石サンゴの種類
1. 赤サンゴ
一般では血赤と呼ばれる赤サンゴの原木は、高知県沖(室戸)の海底約300mに多く生息し、その色合と品質の良さから海外へ大量に輸出された種類です。その為、現在では採取量も少なく希少価値という面で人気も高く、中でも色の赤黒いものは「血赤サンゴ」と呼ばれ、最高級品として取り扱われています。
2. 地中海サンゴ
「サルジ」または「胡渡り」と呼ばれ、イタリアはサルジニア島近海の海底約30mの浅海に多く生息している種類です。水深が浅い為成長も早く、あまり大きくなりません。(大きな物でも高さ30cm程度)その為、素潜りで採取する漁師もいます。このサンゴは赤サンゴに似て美しい為、人気も高く、中でも色の赤黒いものは高級品として取り扱われています。
3. 桃色サンゴ
日本近海の広い範囲に生息している種類で、海底300m~500mで採取されます。その中でも高知県沖(宿毛)で採取 されるものが色、品質共に良いとされ、彫刻細工によく用いられます。色は、ほのかなピンク色からオレンジ、桃赤と呼ばれる赤サンゴに近い色調を持つものまで幅広く、「お月さんももいろ」と言う童話も出来た程、昔から人々に愛され続けている種類です。
高額査定のためのポイント
・大きさ:15mm以上は高額査定になりやすい傾向があります。
・状態:傷や虫食いなどがない状態は高額査定に繋がります。
・色:ピンク、オレンジよりも赤、赤黒いサンゴが高額査定になります。
・まとめて査定に出す:複数点の宝石やジュエリーと一緒に査定に出すと、査定額アップの可能性
・市場相場を意識する:相場の高いタイミングで売却することで、より高額な買取が期待できます
まとめ|相模原市・仙台市エリアで珊瑚(サンゴ)を売るなら
サンゴは、色、状態、大きさのバランスで価値が決まる繊細な宝石です。特に血赤サンゴのような高級珊瑚は、専門知識を持つ鑑定士による正確な査定が不可欠です。
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