骨董品コラム2

骨董品の高額買取ポイントとは?査定前に知っておきたいコツ

骨董品を高く売るためには、単に「古い」だけではなく、作品の由緒や状態、付属品の有無が非常に重要です。査定に出す前に、以下のポイントを押さえておくことで、査定額に大きく差が出ることがあります。

①作者のサインや作家情報があるもの

作品に作者のサインや署名、印があると査定額は大きく変わります。
どこの窯や工房で作られたか、誰の作品かが明確なものは、専門家も価値を判断しやすくなります。特に、日本の陶磁器や絵画などでは、作者名や工房名が作品の価値を大きく左右します。


② 作品の状態が良いもの

骨董品は古いものほど価値が高いわけではありません。傷・欠け・汚れが少ないことが重要です。
ただし、長年保存していた骨董品でも、ひびや欠けがあっても専門家の修理・復元で価値が回復する場合があります。素人判断で捨てたり、自己修理するのは避けましょう。特に技術のない業者に依頼すると、価値が半減することもあります。


③ 付属品の有無(共箱や箱書き)

掛け軸や茶碗、陶器などには共箱と呼ばれる専用の箱があります。この箱には中の作品が誰のものかを証明する「箱書き」が記されており、査定をスムーズにする重要なアイテムです。
査定額は、この共箱の有無で大きく変わる場合がありますので、捨てずに保管しておくことがポイントです。

④来歴や購入履歴が分かるもの

「30年前にデパートの個展で購入した」「親族から譲り受けた」など、作品の来歴が明確なものは査定額が高くなる傾向にあります。購入時期や出所、使用状況が分かる情報は、専門家にとって価値判断の重要な材料です。


⑤取り扱い・保管の注意点

骨董品を売る際に、箱を水拭きするなど自己判断で手入れをしてしまうと、箱書きがにじんだり消えたりして価値が下がる場合があります。ほこりを落とす程度に留め、専門家の査定を受けるまで手を加えないようにしましょう。


まとめ

骨董品の高額買取には、作品の由緒・状態・付属品・来歴が重要です。
素人判断で修理したり手入れをせず、まずは専門家に査定してもらうことが、最大限の買取額につながります。

さくら和宝では、掛け軸・茶碗・陶器・古美術品などの骨董品を、作品の価値を正しく評価して丁寧に査定しております。壊れた作品や共箱がないものでも査定可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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